光触媒〜photwocatalyst〜30㎖

ハッピーモノグラムのマスクは全て光触媒加工を施しています。
少量では購入ができない光触媒を使用しているため「光触媒を売ってほしい」という方向けに
トライアルで今回少し用意してみました。

カラフルなボトルの50mlとシンプルな茶とグリーンは30mlになります。

お手持ちのマスクに吹きかけご自宅で簡単に光触媒加工のマスクにできます！
出来るだけ話してマスク表面全体に10プッシュ位かけます。そして乾かしておけば完成。
量が少ないと加工にならないのでたっぷり。

乳白色で少し匂いがしますが、そんなに気にならないと思います。
白い生地でも染みになることは今までありませんでしたが、高価なものに吹きかけるときは
ご使用方法は気を付けて試してからトライしてみてください。


光触媒について引用↓

【光触媒の優れた特徴】

光触媒の抗菌、消臭効果には従来の抗菌、消臭剤にはない非常に優れた点があります。
それは酸化分解できるものであれば相手をほとんど選ばないということです。
シックハウスや化学物質過敏症の原因となる
VOC（揮発性有機化合物）や環境ホルモン、ダイオキシンなどは、知られているだけでも数十種類あります。

ごく微量でも影響を及ぼす化学物質を現場で特定するのは非常に困難であり、
従来の消臭剤でこれらの化学物質すべてに効率よく対応しようとすることはほとんど不可能です。

またウィルスや細菌への対応は原因となるウィルスや細菌を特定し、
ワクチンや抗生物質などの薬を開発することになり、後手に回らざるを得ません。

そのうえせっかく開発した抗生物質に耐性を持つ菌が生まれて、
薬の開発と菌の変化のイタチゴッコになってしまうこともあります。
しかし光触媒ならばこれらの困難を解決することができます。

VOCはその名の通り有機物であり、光触媒の酸化力で分解することが可能です。
VOCの成分を分析し、それぞれに対応する消臭剤を開発する必要はありません。
ウィルスや細菌についても同じことが言えます。

原因不明の肺炎が流行ったときも、
SARSウィルスが特性される前から光触媒は肺炎の原因となるウィルス対策の一つとなっていたのです。また光触媒の抗菌効果は耐性菌を生み出すことはありません。

以上のような効果のほかに、徐々に蓄積してくるタバコのヤニなどの汚れを分解する防汚効果に至っては、光触媒の独壇場と言えるでしょう。